【Flutter】OutlinedButtonを角丸にする2つの方法

【Flutter】OutlinedButtonを角丸にする2つの方法

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この記事でわかること

  • OutlinedButtonを角丸にカスタマイズする方法
  • 各方法の特徴と適用例

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はじめに

Flutterを使ってアプリを開発する際、UIの細かいカスタマイズは重要です。OutlinedButtonは頻繁に使用されるボタンの一つであり、そのデザインを洗練させるために角を丸くすることが求められることがよくあります。本記事では、OutlinedButtonを角丸にする2つの方法を紹介します。

方法1: OutlinedButton.styleFromを使用して角丸にする

Dart
OutlinedButton(
  onPressed: () {
    // ボタンが押された時の処理
  },
  style: OutlinedButton.styleFrom(
    shape: RoundedRectangleBorder(
      borderRadius: BorderRadius.circular(20), // 角の丸みを設定
    ),
  ),
  child: Text('角丸ボタン'),
)

OutlinedButton.styleFromを使用することで、簡単に角を丸くカスタマイズ可能。

方法2: ButtonStyleを使用して詳細なカスタマイズ

Dart
OutlinedButton(
  onPressed: () {
    // ボタンが押された時の処理
  },
  style: ButtonStyle(
    shape: MaterialStateProperty.all<RoundedRectangleBorder>(
      RoundedRectangleBorder(
        borderRadius: BorderRadius.circular(30), // 角の丸みを設定
      ),
    ),
  ),
  child: Text('詳細設定の角丸ボタン'),
)

デザインの自由度が高く、複雑なカスタマイズに適しています。

まとめ

OutlinedButtonを角丸にする2つの方法を紹介しました。それぞれの方法には独自の特徴があり、プロジェクトのデザイン要件に応じて選択できます。ぜひ試してみてください。

ご質問があれば、どうぞお気軽にお尋ねください。
それでは、Happy Fluttering!

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