【Flutter】もう迷わない!StatelessWidgetとStatefulWidgetの違いを徹底解説

もう迷わない!StatelessWidgetとStatefulWidgetの違いを徹底解説

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この記事でわかること
  • StatelessWidgetとStatefulWidgetの違いと特徴
  • それぞれの使いどころと適切な選択基準

こんにちは、ふわふわです!

Flutterについて調べてみても、情報が多すぎて「結局どう実装すればいいのかわからない」とお悩みではないでしょうか?

そんな方に向けて、【Flutterの舞台裏】を始めました!

Flutterの舞台裏では、Flutter初心者の方を対象に、基本的な実装方法から具体的なコード例まで、必要な情報だけを分かりやすく解説します。

この記事のレベル

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Flutterを使っていると、「StatelessWidget」と「StatefulWidget」の違いが分からず、どちらを使うべきか迷ってしまうことがありますよね。
特にFlutterを始めたばかりの方には、どちらを選べば良いのか判断が難しいと感じることも多いのではないでしょうか。

この記事では、Flutterの初心者向けに「StatelessWidget」と「StatefulWidget」の違いを、わかりやすく解説します。
具体的な使い分けのポイントや、実際の開発でどのように選ぶべきかも紹介。

Flutterでは、アプリの画面を構成する最小単位としてWidgetが使われます。
すべてのUI要素はWidgetで構築され、これには状態(state)を持つものと持たないものがあります。

状態を持つか持たないかで、特に重要な区別となるのがStatelessWidgetStatefulWidgetです。

StatelessWidgetの基本

StatelessWidgetは、Flutterで使用される最もシンプルなWidgetの一つで、状態を持たないUI要素を作成する際に使用されます。

状態が変わらない画面要素(例えば静的なテキストや画像)を表示する場合に最適です。

StatelessWidgetの定義

StatelessWidgetは、画面に表示する内容が固定されていて変更されない場合に使用します。

このWidgetは、最初に描画された状態から変化しないため、再描画する必要がありません。
例えば、ユーザーインターフェースにおいて固定のラベルや画像を表示する場合に使われます。

Dart
class MyLabel extends StatelessWidget {
  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return Text('Hello, Stateless Widget!');
  }
}

このコードでは、TextがStatelessWidgetに包まれ、アプリが実行されている間、内容は変更されません。

StatelessWidgetの使いどころ

StatelessWidgetは、画面に表示される要素が変更されない場合に使用します。

使いどころの例
  • 固定のテキストを表示する
  • 静的な画像を表示する
  • デザインの枠組みやレイアウトを提供する(背景色やボタンの配置)

実際のアプリでいうと、例えば「ログイン画面のヘッダー部分」や「ニュース記事のタイトル」などがStatelessWidgetで作られます。

StatelessWidgetのパフォーマンスと利点

StatelessWidgetの最大の利点は、パフォーマンスが高いことです。
なぜなら、状態が変更されないため、画面の再描画や更新が不要です。
これにより、アプリの描画負荷が軽減され、よりスムーズなパフォーマンスを提供します。

また、状態を管理する必要がないため、コードがシンプルでわかりやすく、保守性が高い点も魅力です。
小さな部品やUIコンポーネントを作成する際に、StatelessWidgetを使用すると、アプリのコードが整然とし、理解しやすくなります。

StatefulWidgetの基本

StatefulWidgetは、Flutterのもう一つの重要なWidgetで、状態(state)を持ち、その状態に応じてUIが変化するWidgetです。

動的なインタラクションやUIの更新が必要な場合に使用します。

StatefulWidgetの定義

StatefulWidgetは、状態を持つWidgetであり、UIが動的に変化する必要がある場合に使用します。

例えば、ボタンをクリックするたびにカウントが増える、テキストフィールドの入力内容に応じてUIが変わるといった場面で使います。

Dart
class CounterWidget extends StatefulWidget {
  @override
  _CounterWidgetState createState() => _CounterWidgetState();
}

class _CounterWidgetState extends State<CounterWidget> {
  int _counter = 0;

  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return Column(
      children: <Widget>[
        Text('Counter: $_counter'),
        ElevatedButton(
          onPressed: () {
            setState(() {
              _counter++;
            });
          },
          child: Text('Increment'),
        ),
      ],
    );
  }
}

このコードでは、ボタンがクリックされるたびに、_counterが増加し、UIが再描画されます。

StatefulWidgetが必要な場面

StatefulWidgetは、状態が変化する場面で使用します。

使いどころの例
  • ユーザーの入力に応じてUIが変わる(例:テキストフィールドの入力内容に基づくUI変更)
  • ボタンのクリックやタップで情報が更新される(例:カウントアップ、フォームの送信)
  • ユーザーのインタラクションに応じて画面の見た目が変わる(例:タブ切り替え、アニメーション)

これらの動的なUI変更が求められる場面では、StatefulWidgetが必須となります。

StatefulWidgetのライフサイクル

StatefulWidgetには特有のライフサイクルがあります。
UIの変更や状態の更新が行われる際、Flutterはそのライフサイクルを通じてWidgetを管理します。たとえば、initState()メソッドで初期設定を行い、setState()を使って状態を変更することでUIを更新します。

ライフサイクルについては別の記事で詳しく解説しますが、簡単に言うと、StatefulWidgetは「状態の変化」によって何度も再描画されるため、その管理方法をしっかり理解しておくことが重要です。

どちらを選べばよいか?

Flutterでの開発において、StatelessWidgetとStatefulWidgetのどちらを選ぶかは非常に重要です。

ここでは、選択基準と実際のアプリケーションでの使い分けについて解説します。

使い分けのポイント

簡単に言うと、静的なUIはStatelessWidget、動的なUIにはStatefulWidgetを使用します。

使い分けのポイント
  • StatelessWidgetを選ぶべき場合
    状態が変化せず、画面表示が固定されている場合に使用します。例えば、静的なラベルや画像、固定のUI要素を表示する際に適しています。
  • StatefulWidgetを選ぶべき場合
    ユーザーの操作やデータの変化に応じてUIが変わる場合に選びます。例えば、カウントアップボタン、フォーム入力、インタラクティブなアニメーションなどです。

まとめ

この記事では、FlutterのStatelessWidgetとStatefulWidgetの違いについて解説しました。どちらを選べばよいかに悩んでいる方に向けて、各Widgetの特徴と使い分けのポイントを整理しました。

この記事を通じて、実際のアプリ開発において自信を持ってWidgetを選び、スムーズな開発ができるようになりましょう。

ご質問があれば、どうぞお気軽にお尋ねください。
それでは、Happy Fluttering!

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