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この記事でわかること
- CheckboxListTileに基本的な枠線を追加する方法
- カスタムな枠線をCheckboxListTileに適用する方法
FlutterのCheckboxListTileは便利なウィジェットですが、デフォルトでは枠線が付いていません。この記事では、初心者向けにCheckboxListTileに簡単に枠線を追加する方法を紹介します。ソースコードを交えながら、2つの手法をわかりやすく解説します。
方法1: shape引数を利用した基本の枠線追加
shape引数を使用して、CheckboxListTileに基本的な枠線を追加します。
Dart
CheckboxListTile(
shape: RoundedRectangleBorder(
side: BorderSide(), // デフォルトの枠線を追加
),
title: Text('リストタイル'),
value: _isChecked,
onChanged: (value) {
setState(() {
_isChecked = !_isChecked;
});
},
),
シンプルな設定で、すぐに枠線が適用されます。

カスタム枠線を追加する
shape引数とBorderSideを使って、カスタムの枠線を追加します。
Dart
CheckboxListTile(
shape: RoundedRectangleBorder(
side: BorderSide(
color: Colors.blue, // カスタムの枠線色を指定
width: 2.0, // カスタムの枠線の太さを指定
),
borderRadius: BorderRadius.circular(8.0), // 角丸を追加
),
title: Text('リストタイル'),
value: _isChecked,
onChanged: (value) {
setState(() {
_isChecked = !_isChecked;
});
},
),
枠線の色や太さ、角丸などを自由に設定できます。

FlutterのCheckboxListTileに枠線を追加する方法を2つご紹介しました。これらの手法を利用して、よりデザイン性の高いリストタイルを実現できます。自分のプロジェクトに合った方法を選んで、カスタマイズしてみましょう。スポンサーリンクを参考に、実際の使用例も確認してみてください。
ご質問があれば、どうぞお気軽にお尋ねください。
それでは、Happy Fluttering!